2017年08月12日

あの夏いちばん静かな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 280キロ、ウルメイワシ 100キロ、ヤマトカマス 130キロ、小サバ 80キロ、ヒラソウダ 60キロ、サバ 90キロ
「石橋」定置:ワカシ 2トン、ヤマトカマス 280キロ、ヒラソウダ 90キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 200キロ、ワカシ 40キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 200キロ、ワカシ 100キロ、ショウゴ 50キロ
「江の安」定:ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:アジ 330キロ、サバ 170キロ、小サバ 2トン、ワカシ 80キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 220キロ、小サバ 550キロ、マルソウダ 130キロ、ショウゴ 120キロ、ワカシ 110キロ、マイワシ 70キロ、コノシロ 45キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:カツオ、ヘダイ ほか
「川奈釣船」:釣キンメダイ 230キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 370キロ
「江ノ島網」:アジ 55キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 920キロ ほか 

3連休を控え、最悪のタイミングで迎えた「山の日」を過ぎ、一日だけの土曜日開市。狭間の休み明けとは言え、一部休漁もあるなど魚のまとまりは低調に終わり、全体にボリューム低め。「ワカシ」と「ヤマトカマス(ミズカマス)」が目立ち、釣りの「キンメダイ」や「カツオ」の入荷に支えられ、湘南の「マアジ」に助けられたと言っても過言ではない結果。
夏枯れの現状とは言え、相場の高騰は引き続いており非常に不満の残るお盆突入となった。
三日休んで良くなるかと言った所で海の事情は不確定要素が多すぎてとても良し悪し言えないが、少しでも魚が増えるように祈るのが役目なら、「雨乞い」ならぬ「魚乞い」でもなんでもせにゃならぬと思いはじめている。

今日のイセエビ ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 13:48| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

魚市場なうに使っていいよ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 500キロ、ヤマトカマス 400キロ、サバ 230キロ、ウルメイワシ 120キロ、小サバ 100キロ、ヒラソウダ 30キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1トン、サバ 160キロ、ワカシ 150キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 160キロ、ワカシ 110キロ、ヒラソウダ 50キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 360キロ、ワカシ 250キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 70キロ ほか
「二宮」定置:小サバ 4.8トン、マイワシ 580キロ、アカカマス 60キロ、アジ 100キロ、ヤマトカマス 140キロ、ショウゴ 90キロ、サバ 200キロ
「福浦」定置:ワカシ 3.9トン、サバ 40キロ
「大磯」定置:アジ 80キロ、ワカシ 100キロ、ショウゴ 50キロ、小サバ 280キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:カツオ 820キロ ほか
「網代定置」:ヒラマサ 70キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ、アカカマス 50キロ
「江ノ島網」:アジ 640キロ

定置網に「カツオ」は入る、「ワカシ」は成長して「イナダ」になりつつあり、「ヤマトカマス(ミズカマス)」も大きくなり干物屋が動き出す。「アジ」は相変わらずの人気で「ショウゴ」や「ヘダイ(シロダイ)」といった白身は取り合いに。その他、口物と言われる様々の魚は全体に少なく、相場は強め。必然的に人気の魚種はさらに高騰するという状態。明後日の土曜日がピークと思われるが、漁模様の回復はまだ先か。

今日のイセエビ ・・・ 80キロ
posted by にゃー at 13:47| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

アジ姿ナシダ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 800キロ、ヤマトカマス 280キロ、サバ 300キロ、小サバ 60キロ、マイワシ 50キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 620キロ、サバ 320キロ、マルソウダ 210キロ、アカカマス 100キロ、小サバ 60キロ、ヒラソウダ 50キロ、ワカシ 40キロ
「 岩 」定置:ワカシ 1.1トン、ヤマトカマス 220キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 150キロ、ワカシ 30キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 60キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 240キロ、ワカシ 130キロ、シイラ 60キロ、キメジ 30キロ
「大磯」定置:アジ 120キロ、マイワシ 770キロ、小サバ 280キロ、ワカシ 110キロ、マルアジ 80キロ、ショウゴ 40キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 230キロ

もっとも夏のこの時期、「アジ」を求める方が酷なのかも知れないが、現状、湘南(大磯)と平塚の定置網で獲れているから立派な「アジ」が手に入ると言っても過言ではない。
漁獲量が少なく、さらに需要期のお盆前ともなれば、値段は当然高値となる。買う側からすれば買えただけでラッキーというのが本なのかも知れないが、「アジ」を求めて小田原へと買い付けに来られる方がいる以上、我々は荷を集める責任がある。
「アジ」の街、小田原に「アジ」が無いようなことになれば、それは「核兵器禁止条約」に参加しない日本のようなものだ。「アジ」の漁獲量日本一の長崎県を最後の被爆地にするために。我々は明日も「アジ」の荷を引くであろう。

今日のイセエビ ・・・ 若干
posted by にゃー at 19:49| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

8/8は魚市場にとり∞/∞

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 120キロ、ショウゴ 40キロ、ワラサ 30キロ
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヒラマサ 100キロ
「沼津底曳」:マダイ 60キロ ほか

東方面からは、
「江ノ島網」:アジ 100キロ

台風5号の接近を受けて、予想通りほぼ定置網は全滅状態に。
それでも「岩」定置は孤軍奮闘、網締めを強行し、少ないながらも水揚げを確保。
本来、あるはずのない今朝獲れの新鮮地魚を唯一上場。期待せずに来場された多くの買受人の注目と賞賛を受けた。買受人の求める新鮮地魚の魅力と価値は、彼らにとって他に代えられない物であり、その魚を扱うことで自らの価値の存続と成長につながっているからであり、たとえ1日たりとて欠くことのできない物であり、有ると無いでは大違いなのである。それらに支えられる魚市場にとっても、当然、地魚の価値と魅力は我々の存在意義に直結しており、未来永劫守るべき財産としてなんとしても守らなければならないのである。

今日のイセエビ ・・・ なし
posted by にゃー at 10:56| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

明日を描き明日を読む魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヒラソウダ 500キロ、オアカムロ 50キロ、サバ 230キロ、小サバ 350キロ、ヤマトカマス 200キロ
「石橋」定置:ヒラソウダ 300キロ、マルソウダ 60キロ、ウルメイワシ 50キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 450キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 170キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス ほか
「二宮」定置:アジ 190キロ、サバ 80キロ、小サバ 4トン、ヤマトカマス 110キロ
「福浦」定置:サバ 160キロ ほか
「大磯」定置:アジ 960キロ、マルアジ 150キロ、小サバ 1.2トン

伊豆方面からは、
「川奈釣船」:釣キンメダイ 40キロ
「網代釣船」:釣アカイサキ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ
「江ノ島網」:アジ 520キロ、小アジ 670キロ、アカカマス 50キロ、チダイ 45キロ、マダイ 55キロ、オキザヨリ 90キロ、マルアジ 190キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 270キロ、釣キメジ 270キロ

松輪から「ナガタチカマス」来てました。この前獲れたのは8年くらい前でした。
大きくて長くて反ってて、黒光りして、惚れ惚れするほどにご立派でした。
そして大きいと言えば、大きな台風が接近中であります。明日の朝から昼にかけて東海から関東付近を通過する見込みですが、速度が遅いこともあり未明から夜明けにかけての長い時間にわたる暴風雨が予想されております。相模湾にも波浪警報も出ており、近隣定置網の多くが休漁になる可能性があります。仕入れにご来場の際は、あらかじめご留意のほどお願い申し上げます。

今日のイセエビ ・・・ 50キロ
posted by にゃー at 22:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする