2019年06月27日

勝負する魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 540キロ、ウルメイワシ 340キロ、マイワシ 700キロ
「石橋」定置:アジ 830キロ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:マイワシ 500キロ ほか
「江の安」定:アジ 50キロ ほか
「二宮」定置:ウルメイワシ 120キロ、アジ 130キロ、小サバ 180キロ
「福浦」定置:ワラサ 70キロ、ショウゴ 50キロ
「大磯」定置:アカカマス 640キロ、マイワシ 190キロ、ワカシ 50キロ、小サバ 260キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 50キロ ほか
「福浦沖曳」:生シラス 80キロ
「下田釣船」:釣キンメダイ 120キロ、釣キハダ 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 80キロ、アカカマス 50キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 150キロ

和歌山船 ・・・ 釣キハダ 650キロ

20190627_0600.jpg台風もどき接近で天気や海の具合が気になるところ、お陰で今朝は各種揃った魚たちは、どれも相場強めで安定推移。
明日に備えてしっかり買い込んだ人は、明日は休んで結構です、か?
posted by にゃー at 15:42| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月25日

ヤセムツ

line_1561409391805.jpg
おはヨーグルト!

朝から
なんだなんだ!

この見たことのない

黒い魚は?!

なんとなく

似ていると思ったのは

この前獲れた
ハゲヤセムツ

調べること数十秒・・

なるほど、やっぱり

ともだちんこ!


20190625_055130.jpg
禿げてなーい

だから

「ヤセムツ」

「ヤセ」とは言うものの

言われるほど

痩せてない

20190625_055209.jpg太めのボディは

脂の乗った証拠か?

なんとなく

「アオメエソ」
通称:メヒカリ

に似た感じだ。

て、ことは一夜干しにしたら

美味いんではないか?

早速

いただきマッシュルーム!

「オオサガ(メヌケ・ベニアコウ)」を

超えた珍魚

ここに降臨!

いや、

深海から
揚がってきたという意味で

浮上か?

それにしても

深海に泳ぐ
「ヤセムツ」


急浮上のワケは?

昨日(2019/06/24)
房総沖伊豆半島近海

相次いで地震が
起きたばかりであるが、

それとの関連は

果たしてあるのだろうか?

おそらく
無関係では無いだろう

深海からの
一匹のレター

無意味なわけが

無いのである。

小田原周辺の
定置網では、

昨日

200キロ近い
カジキ


獲れた。

かと思えば

今日は

20gの
極小深海魚が

獲れる。

方や
一本10万円
の価値

があるかと思えば

この一匹に
10万円の価値は

無い

かも知れないが、

10万人の
命を

救う一匹に
なると思えば、

その価値は
金銭的価値を

軽く超えるものと
なるだろう。


とにかく

ご提供いただいた漁師の方

ありがたまきん!

※2019/06/29追記

博士の同定によると

国内2例目の
「イブシギンヤセムツ」

という正式名称
らしい・・

「米神」の定置網に入網
.
posted by にゃー at 20:25| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場は退屈、迎えに来て

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 1.1トン、ワカシ 310キロ、ウルメイワシ 200キロ、カタクチイワシ 80キロ
「石橋」定置:マイワシ 160キロ、ワカシ 80キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 120キロ、カタクチイワシ 60キロ
「原辰」定置:マイワシ 1トン ほか
「江の安」定:カタクチイワシ 60キロ、ウルメイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 70キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 1.3トン、イナダ 320キロ
「大磯」定置:小サバ 580キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 40キロ、アカカマス 60キロ

絶対菜食主義者はヴィーガンだが、それに魚が加わるとペスカリアンと呼ばれるらしい。
私が知っているのは絶対魚食主義鳥。いわゆる「ペリカン」だが、それとは違うらしい。
20190625_055803.jpgいずれにしても、雑食であるヒトが食べ物を制限するなど、経済や環境に起因するモノでなければ、宗教か病気以外にないと思っている。
その昔、市場に揚がったサメのお腹を切り開いたら、人間の手首が出て来たという話を聞いたことがある。
魚ですら肉を喰らう。だから魚だけ食べて生きろとは言わない。
食べるとは生きる事であるから、食欲とは生命力そのものである。
「生きるために食べよ、食べるために生きるな」
ソクラテスの言葉である。
「働いたら負けと思っている」
引きこもりニートの言葉である。
posted by にゃー at 19:00| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

迫力いっぱいの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 1.5トン、アジ 170キロ、ワカシ 130キロ、ウルメイワシ 200キロ、イサキ 50キロ
「石橋」定置:マイワシ 500キロ、アジ 270キロ、ワカシ 250キロ、ウルメイワシ 110キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 190キロ、トビウオ 40キロ、小サバ 40キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 150キロ、マイワシ 110キロ、小サバ 70キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 100キロ、マイワシ 120キロ、アジ 45キロ、小サバ 45キロ
「二宮」定置:ウルメイワシ 280キロ、小サバ 200キロ、アジ 50キロ
「福浦」定置:シロカジキ 180キロ、ワラサ 200キロ、シイラ 70キロ、小サバ 320キロ、ウルメイワシ 110キロ、マルソウダ 180キロ
「大磯」定置:アカカマス 630キロ、小サバ 1.5トン

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ、アオリイカ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 120キロ

line_1561318435509.jpg週明け、朝から雨が降ってジメジメブルー。併せて細かい魚がたんまり獲れて、こちらもどうやら憂鬱な水揚げに。
IMG_20190624_061233.jpgピチピチ、新鮮、獲れたての「ウルメイワシ」の輝く美麗なマリンブルーは、いつでも我々の心を癒やしてくれるが、何故かだ今日は「ウルメブルー」。
その中に一匹、と言うか一頭。いや一本。未明の海で大捕物が。
世間を騒がせたホシは横須賀にいたが、福浦の海にいたのは、超特大の「シロカジキ」。
IMG_20190624_074039.jpg「カジキ」のシンボルであるクチバシは無残にも切り落とされていたが、この大きさの魚が定置網で獲れて、水揚げされるのだから、必死になった「カジキ」の暴れっぷりやその危険たるや、想像に余りある修羅場が想像できる。
IMG_20190624_061228.jpg捕まる方も必死なら、網から揚げる人間も、決死の覚悟で臨まなければできない荒業だろう。
何よりも無事に行われたことに驚嘆と感謝を禁じ得ない。
posted by にゃー at 16:41| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

魚市場の新しい魅力

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 100キロ、マイワシ 270キロ、小サバ 150キロ
「石橋」定置:アジ 300キロ、ウルメイワシ 270キロ、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:小サバ 440キロ、シイラ 50キロ、ウルメイワシ 70キロ、ボラ 70キロ
「原辰」定置:マイワシ 120キロ、シイラ 50キロ、ウルメイワシ 50キロ
「江の安」定:小サバ 980キロ、シイラ 60キロ
「二宮」定置:小サバ 350キロ、アジ 110キロ
「福浦」定置:ウルメイワシ 270キロ、シイラ 200キロ
「大磯」定置:ワカシ 190キロ、小サバ 440キロ

伊豆方面からは、
「東伊豆釣」:釣ケンサキイカ 190キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 40キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 65キロ
「腰越定置」:サゴシ 40キロ ほか
「佐島釣船」:釣カツオ 1.2トン

line_1561148425922.jpg今年もなぜか、夏至が6月の安心感。
今週も「小田原アジ」を獲り切った安堵感。
今日も天候不純の中、「生シラス」が来る安定感。
line_1561148449889.jpg今も「小サバ」を見ると笑顔になれるアンクル感。
posted by にゃー at 19:32| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月21日

ドン勝する魚市場はどこだ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 500キロ、サバ 200キロ、ウルメイワシ 200キロ、マイワシ 300キロ、アジ 100キロ、ワカシ 80キロ、カタクチイワシ 80キロ
「石橋」定置:アジ 300キロ、小サバ 150キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.6トン、ボラ 190キロ、アジ 60キロ、ウルメイワシ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 440キロ、ウルメイワシ 60キロ、小サバ 110キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 110キロ、オキヒイラギ 70キロ、小サバ 70キロ
「二宮」定置:アジ 460キロ、小サバ 390キロ、ウルメイワシ 90キロ
「福浦」定置:ワラサ 1.8トン、イナダ 710キロ
「大磯」定置:小サバ 550キロ、アカカマス 120キロ、ウルメイワシ 90キロ、ワカシ 90キロ、アジ 70キロ

伊豆方面からは、
「東伊豆釣」:釣ケンサキイカ 70キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 70キロ、釣キハダ 50キロ
「網代定置」:イナダ 580キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 170キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 60キロ

大島釣船 ・・・ 釣キハダ 650キロ
和歌山船 ・・・ 釣キハダ 760キロ

20190621_0618.jpgこの方向感に乏しい水揚げ。
「アジ」が減り、「イワシ」が減り、今度は「小サバ」が増え始めるターンか。
「イナダ」の安定と、対照的な「ワラサ」の横暴が際立つ中、伊豆先の「ケンサキイカ」や湘南の「生シラス」、「アカカマス」といったプレミアム地魚の集合が、多くのお客に満足を与えている。
突然の「イシダイ」漁獲もある中で、先の読めない明日の水揚げを読むのではなく、楽しむ商売が賢い。
定置網全体に小魚の割合が増える季節、明日は頑張って”唐揚げ”でもしませんか。
posted by にゃー at 18:21| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月20日

魚市場でずるずるべったり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 800キロ、ウルメイワシ 500キロ、サバ 250キロ、小サバ 600キロ、マイワシ 360キロ
「石橋」定置:アジ 400キロ、マイワシ 100キロ
「 岩 」定置:アジ 300キロ、ボラ 180キロ、シイラ 100キロ
「原辰」定置:アカカマス 150キロ、カタクチイワシ 40キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 65キロ、アジ 30キロ
「二宮」定置:アジ 380キロ、マイワシ 90キロ、小サバ 140キロ、マルアジ 70キロ
「福浦」定置:小サバ 1.4トン、サバ 120キロ、シイラ 140キロ、ウルメイワシ 70キロ
「大磯」定置:小サバ 780キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ・ワラサ 600キロ、オキザヨリ 120キロ、トビウオ 100キロ、アカカマス 85キロ、小メダイ 170キロ
「東伊豆釣」:釣ケンサキイカ 80キロ

東方面からは、
「片瀬沖曳」:生シラス 270キロ

穏やかな天気の続いた木曜日。
「米神」も「網代」も揃って四階級制覇は、魚種が豊富な証拠。
どこも「アジ」中心で市場全体賑やかに。
久々に湘南に「生シラス」が当たって、盛り上がりは最高潮に。
こちとら目当ての「新体操」はヤッパリ外れ。
line_1560981053750.jpg顔面刃物のような「オキザヨリ」は、収監するよりも逃げていただいた方が嬉しいような魚だが、これだけ獲れたら、その恵みを有り難く頂くしか選択肢はない。
そしてこの魚の利用価値が少しずつでも知れ渡ってくれれば、あとは一刻も早く捕まるのを祈るばかり。
posted by にゃー at 17:39| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月18日

魚市場ウォーカー小田原版

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 430キロ、マイワシ 150キロ、アジ 170キロ、サバ 200キロ、ウルメイワシ 70キロ
「石橋」定置:アジ 480キロ、マイワシ 180キロ、ウルメイワシ 50キロ、アカカマス 50キロ
「 岩 」定置:アジ 250キロ、マイワシ 320キロ、ボラ 290キロ、小サバ 120キロ、シイラ 80キロ、カタクチイワシ 50キロ
「原辰」定置:マイワシ 310キロ、アカカマス 70キロ、オキヒイラギ 50キロ
「江の安」定:アジ 100キロ、マイワシ 50キロ、カタクチイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 670キロ、ワカシ 130キロ、ウルメイワシ 130キロ
「福浦」定置:ワラサ 280キロ、シイラ 70キロ、小サバ 500キロ、サバ 300キロ、マイワシ 150キロ、ウルメイワシ 70キロ
「大磯」定置:小サバ 800キロ、アジ 80キロ、サバ 60キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アオリイカ 60キロ ほか
「伊東釣船」:釣ケンサキイカ 230キロ
「山下丸網」:ワラサ 210キロ、イサキ 150キロ、ヒラソウダ 120キロ、イナダ 60キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 160キロ

今朝も「イワシ」と「アジ」の激しいせめぎ合いが行われる中、そのあおりを食った形の「カマス」は行き場を見失ったか、その数を減らしてしまったが、梅雨の合間と休みを挟んで、その量をどこまで回復できるか休み明けの漁模様に注目が集まる。
湘南方面の「アジ」にしても、小田原周辺の「アジ」にしても、気配があるだけで安心感があるものだが、毎日あるはずの「アジ」も、これか20190618_0732.jpgらの夏枯れを控えた季節の中では、ますます貴重な存在としてその価値が上がっていくことは間違いないだろう。
一方で楽しみなのは、伊豆先の「イカ」漁が、まだまだ精力的に漁師たちが活動しており、その活性は弱まりつつあるとは言え、市場にバリエーションを与えてくれる貴重な魚であることだ。
posted by にゃー at 16:26| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする