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2024年08月09日

魚市場のポンデいちごみるく

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ヤマトカマス 1.6トン、ジンダ 1.2トン、ムロアジ 570キロ
「 岩 」定置:ワカシ 110キロ、メアジ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 370キロ、ワカシ 80キロ
「江の安」定:ジンダ 130キロ ほか
「二宮」定置:ジンダ 100キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 2.7トン、シイラ 80キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワカシ 660キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:サバ 730キロ、小サバ 530キロ、ジンダ 340キロ

鴨川釣船 ・・・ 釣メダイ 360キロ、釣ハチビキ 280キロ

白身のメダイに赤い赤サバ
混じってピンクはいちごみるく味
この変わり種の登場に市場はドッと沸き立つも、来週に掛けての台風接近に要注意の赤信号なのかもしれない
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posted by にゃー at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月08日

色づく魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ジンダ 720キロ、小サバ 480キロ、ヤマトカマス 420キロ、アカカマス 270キロ、サバ 200キロ、アジ 150キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ヤマトカマス 100キロ ほか
「原辰」定置:ヤマトカマス 670キロ、ジンダ 400キロ、ムロアジ 160キロ
「江の安」定:ムロアジ 290キロ、ジンダ 120キロ
「二宮」定置:小サバ 150キロ、ジンダ 100キロ
「福浦」定置:イナダ 270キロ、オオニベ 130キロ、ワラサ 120キロ
「大磯」定置:サバ、ムロアジ ほか

東方面からは、
「江の島網」:サバ 250キロ、シイラ 150キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 1トン

本日の秋の訪れ情報
「アカカマス(ネイラカマス)」が来ましたよ
大きいんだよこれが
そして存在感を増す「サバ」と「ムロアジ(アカゼモロ)」
これも秋らしい魚
そういや今日のお昼には国道のケンタッキーに行列ができていたな
これも秋らしい?
いや、これは飽きたらしい=倦怠期
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posted by にゃー at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月06日

魚市場で勝負

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ジンダ混 1.5トン、サバ 530キロ、アジ・小アジ 130キロ
「石橋」定置:ジンダ混 2.5トン、ムロアジ 260キロ
「 岩 」定置:小アジ・ジンダ 170キロ、ワカシ 120キロ
「原辰」定置:ジンダ 440キロ、ヤマトカマス 120キロ
「江の安」定:ジンダ 180キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:サバ、小アジ ほか
「福浦」定置:ジンダ 390キロ、マルソウダ 330キロ
「大磯」定置:サバ、ジンダ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 770キロ
「富戸定置」:メイチダイ、ムロアジ ほか

東方面からは、
「江の島網」:サバ 170キロ ほか
「平塚定置」:ジンダ 150キロ ほか

まーた「小アジ(ジンダ)」が増えてきたな。
水揚げの乱高下は種を問わず、「ワカシ」も増えたり減ったりだし、「サバ」もまとまったかと思えば消えてみたりと不安定。
夏から秋の定番「ヤマトカマス(ミズカマス)」はジワジワと増えてきており、今後の本格化は時間の問題。
それにしても不安なのは、小田原の「イセエビ」が思うように獲れていないことだ。
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posted by にゃー at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月05日

魚市場はニコニコマンデー

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 6.8トン、アジ・小アジ 280キロ、ヤマトカマス 290キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ジンダ 380キロ、ジンダ 300キロ、マイワシ 300キロ
「原辰」定置:ジンダ 310キロ、ヤマトカマス 170キロ
「江の安」定:ジンダ 400キロ ほか
「二宮」定置:ジンダ 110キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 2.3トン、ジンダ 130キロ
「大磯」定置:ワカシ、アカカマス ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 370キロ、ムロアジ 170キロ、オキザヨリ 170キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 800キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 560キロ

こちとら「ヒコイワシバブルの崩壊」から「令和元年台風ショック」、「コロナクラッシュ」さらに「急潮被害」、「水銀問題」、「アニサキス騒動」まで一通り経験してるんや、この猛暑による貧漁なんぞ屁でも無いわ。
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posted by にゃー at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月03日

稲田の失敗を魚市場で取戻す

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 1.5トン、ジンダ 200キロ、ワカシ 400キロ、ヤマトカマス 120キロ
「石橋」定置:ジンダ 200キロ ほか
「 岩 」定置:マイワシ 650キロ、ワカシ 190キロ
「原辰」定置:ワカシ 960キロ、ヤマトカマス 460キロ、ジンダ 350キロ
「江の安」定:ワカシ 220キロ、小アジ 70キロ
「二宮」定置:ワラサ 350キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 1.3トン、小アジ 90キロ
「大磯」定置:ジンダ、タチウオ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:ジンダ 480キロ、ムロアジ 120キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 190キロ、ジンダ 210キロ
「平塚定置」:ジンダ 130キロ ほか

和歌山釣船 ・・・ 釣キハダ 400キロ

「ワカシ」急増で小田原近海の魚に変化の兆しか?
明らかにサイズが改善して、今後の成長に期待も。
獲れたてを刺身にすれば「いいね」連発。
そんなチャンスが明日ある。
それは「みなとまつり」。
魚好きの魚好きによる魚好きの為のお祭り。
魚好きなら絶対見逃せないイベントだ。
行かない選択をする者に対してシャアは言うだろう、「認めたくないものだな、自分自身のワカシゆえの過ちというものを…」と。
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posted by にゃー at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月02日

これが無課金魚市場の正体

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 500キロ ほか
「石橋」定置:イワシ混 1トン、ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:イワシ混 2.4トン、ウルメイワシ 130キロ
「原辰」定置:ジンダ 230キロ、ヤマトカマス 130キロ、ハマフエフキ 50キロ
「江の安」定:マイワシ 100キロ、ワカシ 70キロ
「二宮」定置:小サバ 220キロ、マルソウダ 150キロ、ワラサ 90キロ
「福浦」定置:マルソウダ 2.8トン、マイワシ 450キロ、ジンダ 140キロ、ウルメイワシ 120キロ
「大磯」定置:マルソウダ 170キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 450キロ ほか
「平塚定置」:ジンダ 180キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 920キロ

連日のうだるような暑さに閉口したか、さすがの魚好きの人たちの「がまぐち」も閉ざし気味?
とかなんとか言って日曜日の「みなとまつり」で行われる地魚特売を見込んでの魚食控えなのでは?と思ったりもするが、これも夏前から過熱気味に飛ばしすぎた日経平均がスピード違反で取り締まられてのブレーキ&急落。さらにクーラーつけっぱのブルジョアの消費マインドも一緒に冷え込み、熱中症と見紛うごとくの総員気絶で商店街はガッラガラ。
メダルラッシュの追い風も止んだタイミングで地魚は引っ込んだが、逆に出てきた夏魚「フエフキ」がほら吹きにならない様にポケットに手を突っ込んで口をすぼめながら、口笛を吹く余裕を見せたいと思う。
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posted by にゃー at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年08月01日

どうだ魚市場明るくなつたろ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 1.1トン、イサキ 310キロ、ヤマトカマス 230キロ、サバ 180キロ、アジ 120キロ、ジンダ 100キロ
「石橋」定置:イワシ混 1.1トン ほか
「 岩 」定置:アジ、ウルメイワシ ほか
「原辰」定置:ジンダ 260キロ、ヤマトカマス 240キロ
「江の安」定:マイワシ、ウルメイワシ ほか
「二宮」定置:サバ 200キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 2.2トン、シイラ 250キロ、小アジ 120キロ、小サバ 180キロ
「大磯」定置:サバ、アジ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ジンダ 510キロ、サバ 230キロ
「平塚定置」:サバ 110キロ、ジンダ 100キロ

まつり」を前にして俄然「米神」定置が本気を出してきた。
魚の量で圧倒し、今や市場の相場を牽引し仕入れをする上で無視できない充実を誇っている。
まさに種類良し、量良し、型も良し。の三好長慶。
真夏の8月、これから秋に向けて魚の増える戦国時代を前にした天下人たる存在感である。
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posted by にゃー at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年07月30日

月替わりに変わる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 270キロ、マイワシ 200キロ、アジ・小アジ 130キロ、ワカシ 110キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 100キロ、マイワシ 80キロ
「 岩 」定置:マイワシ 170キロ ほか
「原辰」定置:マイワシ 1.3トン ほか
「江の安」定:マイワシ 120キロ ほか
「二宮」定置:ジンダ 180キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 1.5トン、小サバ 120キロ
「大磯」定置:ジンダ、サバ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:オオニベ 60キロ ほか
「富戸定置」:ジンダ 360キロ、小サバ 350キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 240キロ、ワラサ 160キロ、ジンダ 150キロ、シロカジキ 1本

7月もあっと言う間に終わり、休み明けはもう8月。
「米神」には「サクラエビ」が姿を現し、南からは「オオニベ」や「メイチダイ」の出現も。
そして待望の「イセエビ」漁解禁もあっていよいよ夏真っ盛りも本番へ。
日曜日には「みなとまつり」も控え、盛り上がりは最高潮を迎える。
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posted by にゃー at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする