2018年07月11日

魚市場の思い出は美しすぎて

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 1トン、小サバ 250キロ、イナダ 100キロ、サバ 150キロ
「石橋」定置:イナダ 160キロ、小サバ 120キロ、ワカシ 90キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 550キロ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ 160キロ、サバ 130キロ、ヤマトカマス 40キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ワカシ 260キロ、イナダ 80キロ、小サバ 280キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:ワカシ 1.2トン、アジ 190キロ、サバ 100キロ、マイワシ 120キロ

伊豆方面からは、
「沼津底曳」:チダイ 120キロ、マダイ 50キロ
「福浦沖曳」:生シラス 60キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ、サバ 280キロ
「三崎釣船」:釣アカカマス 200キロ

「初サンマ」の声が聞こえてくると夏本番。
高嶺の花は届かぬモノとあきらめながら、小田原にも高嶺の花は満開と「マアジ」を見つめ、夏。
さらに「イナダ」が相模湾全体に行き渡ってくると、嫌でも夏。
「ワカシ」も「小サバ」も、辛抱重ねて大きくなるのを待つばかり。
posted by にゃー at 18:44| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

ミヤコテングハギ

20180710_miyac1.jpg
ミヤコと言えば

「はるみ」か「蝶々」か「三陸」か

20180710_miyac2.jpg
特徴的な隈取りは
インパクト大

尾ビレの
付け根の
オレンジ色も
鮮烈な印象

「天狗」とは

名ばかりの

鼻ペチャ

口とんがらかし

20180710_miyac3.jpg
前から見ると

モヒカン頭が
ミスター・T(古!)


「都はるみ」と言えば

今の時期

絶対的に無視できない

代表的シングル

七夕おどり」が

大音量で流れる

平塚七夕祭り

先週日曜に

無事終了し、

それに誘われて

寄ってきた

帰りに

二宮の定置網に

掛かったのだろうか?

南方でしか

獲れない魚

まで寄せてくる

唄の力

祭りの力

黒潮の力。


石本美由紀先生作詞

♪見るより聞くより踊るもの

七夕おどりは踊るもの

平塚名物なにがある

七夕おどりの意気がある

波もしぶきの浴衣着て

踊り明かすよ相模灘〜〜

・・まさに相模灘の魅力全開

を証明する魚と言えよう。
.
ラベル:定置網漁業 珍魚
posted by にゃー at 19:55| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まさに魚市場は地魚交差点

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ 170キロ、ウルメイワシ 100キロ、マイワシ 45キロ、小サバ 80キロ
「石橋」定置:クロマグロ 1本(50キロ)、ウルメイワシ 130キロ、ヤマトカマス 50キロ
「 岩 」定置:イワシ混 200キロ、ウルメイワシ 80キロ、カタクチイワシ 40キロ
「原辰」定置:アジ 40キロ、サバ 60キロ
「江の安」定:ウルメイワシ 40キロ ほか
「二宮」定置:イワシ混 720キロ、サバ 100キロ、カタクチイワシ 60キロ
「福浦」定置:イナダ 1.2トン、ワラサ 370キロ、サワラ(サゴシ) 110キロ
「大磯」定置:ワカシ 440キロ、アジ 160キロ、サバ 210キロ、マイワシ 100キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ 100キロ、イサキ 40キロ
「福浦沖曳」:生シラス 30キロ
「宇佐美船」:生シラス 70キロ

20180710_085mgm.jpg今朝は堂々50キロオーバーの「クロマグロ」登場。
小田原に最寄りの「石橋」定置で漁獲とは驚きだ。
さらに2年ぶりに釣られたのは地物の特大「メカジキ」、しかも70キロ台2本。
20180710_0505.jpgこれは偶然?いや運命。
今朝の市場は、この大物3頭のおかげで多少のボリュームダウンも吹き飛ばす景気良さ。
そして明日は、まさかの水曜開市日。
水曜だからと侮るなかれ。空いてるからと見くびるなかれ。睡眠不足と弁解するなかれ。
夏休み直前、期末の定期考査も終了し、いよいよみんなの気分も浮かれ出す頃。
釣られて油断すると、目覚ましのスイッチ入れ忘れますよ。
posted by にゃー at 18:58| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月09日

カレンダー訂正


重要!!
201807_cal.png

今月の20日は

休市ではありません。


旧「2018年度版魚市場休開市カレンダー」では

休日(赤字表示)設定でしたが、

ご指摘により訂正させて頂きました。

ご迷惑をおかけ致しました。

m(_ _)m
.
posted by にゃー at 16:33| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地魚派遣フルキャスト魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:クロマグロ 930キロ、イワシ混 2.5トン、サバ 250キロ、カタクチイワシ 190キロ、アジ 40キロ、マイワシ 40キロ
「石橋」定置:イワシ混 300キロ、サバ 80キロ、ワカシ 70キロ、ウルメイワシ 70キロ
「 岩 」定置:小サバ 1.2トン、サバ 50キロ、カタクチイワシ 40キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 330キロ、イワシ混 510キロ、サバ 90キロ
「江の安」定:カタクチイワシ 250キロ、ウルメイワシ 110キロ、小サバ 50キロ
「二宮」定置:イワシ混 1.5トン、アジ 190キロ、ワカシ 360キロ、サバ 300キロ、マイワシ 80キロ、小ムツ 50キロ、小サバ 150キロ
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 1トン、イナダ 370キロ
「大磯」定置:ワカシ 1トン、サバ 350キロ、マイワシ 150キロ、アジ 50キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 130キロ
「宇佐美船」:生シラス 70キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 70キロ

再びの「マグロ」祭り。
いよいよ本格的なオフショアでのキャスティングゲーム、スタートの予感です。
20180709_0537.jpgこれを見ちゃうと今年も相模湾は熱くなりそうですね〜。
本命の「キハダ」だけじゃなく、「クロマグロ」も期待できそうな・・
今夏については、「サワラ」はほぼ時刻表通りに「福浦」に入りましたが、まだまだ「シイラ」の姿は薄いので、来遊含めて漁獲もこれからだとは思います。
ぼちぼち魚も、夏休みに合わせてアップを始めたという所でしょうか。
魚共々、気合いが入ります。
20180709_0305.jpg沖が苦手という人は、磯でソルトウォータールアー片手に根魚狙いが吉でしょう。
小田原周辺の磯でも「アカハタ」、「キジハタ」増えて参りました。
大穴でお宝「クエ」もありですヨ。
posted by にゃー at 16:16| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月07日

魚市場は遠きにありて思う物

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イワシ混 420キロ、サバ 90キロ、ウルメイワシ 210キロ
「石橋」定置:イワシ混 420キロ、カタクチイワシ 280キロ、イナダ 50キロ
「 岩 」定置:トビウオ 50キロ ほか
「原辰」定置:ウルメイワシ 80キロ ほか
「江の安」定:サバ 90キロ ほか
「二宮」定置:イワシ混 750キロ、アジ 80キロ、サバ 100キロ、アカカマス 50キロ
「福浦」定置:イナダ 1.9トン、ワラサ 1.4トン
「大磯」定置:アジ 300キロ、ワカシ 1トン、サバ 640キロ、小サバ 280キロ

伊豆方面からは、
「川奈杉本」:トビウオ、サバ ほか
「宇佐美船」:生シラス 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ、マルアジ 40キロ
「三崎釣船」:釣アカカマス 190キロ

20180707_3okoz.jpg箱根で降った雨は早川の濁流となって小田原漁港にも流れ込み、泥水となって回流。
異物を海へとはき出すと共に海底を攪拌し、多くの魚を動かすきっかけとなったのか、「米神」には「ミシマオコゼ」が集中して入るなど底物20180707_mokmok.jpgの漁獲が一部に見られた。
しかし、それもそこまで多くなく、休漁明けの他の定置網も軒並み汐早の影響か全体に軽め。
「大磯」で「マアジ」が多少まとまった他は、「小イワシ」トレンドに変化なく、また「福浦」も安定の「ワラサ」&「イナダ」に終始した。
20180707_3camas.jpg幸いにも相模湾周辺には雨が少なかったこともあり、風だけでは状況を変えるに至らなかったのかも知れない。
それでも早川を始め、酒匂川からも大量の泥流が流出しており、沖への濁りや海底への堆積が伺える。
週明けにかけては、沿岸から伊豆先への影響を懸念しつつも、気持ちはすでにツールの始まったヨーロッパへと飛んでいるのだが・・。
posted by にゃー at 21:21| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月06日

世代を超えて愛される魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:カタクチイワシ 90キロ、ウルメイワシ 80キロ、サバ 60キロ
「石橋」定置:イナダ 65キロ ほか
「 岩 」定置:ヤマトカマス、トビウオ ほか
「原辰」定置:サバ 100キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 290キロ、アジ 160キロ
「川奈杉本」:メジナ、トビウオ ほか
「宇佐美船」:生シラス 80キロ

20180706_0451.jpg今朝は激しい雨と風に汐早も加わって、再びの休漁連発。
西日本では線状降水帯が大きな被害を与えているが、小田原では船上活〆隊が活躍するも、昨日見えた「イナダ」は姿を消し、いよいよそのボリュームはこれまでに経験したことのないような貧漁となって我々にも影響を与えている。
まさにそれは、市場を戦場と化し、競りで砕け散った人々の心の傷を癒やすララバイがそこに流れるのであった。
20180706_21sj.jpg今頃、彼らは明日の天候回復の暁に現われるであろう”小田原食文化遺産”として名高い福浦の「潜伏ブリシタン」の姿を夢見ながら、母の熱い胸に甘えて眠っている事であろう。
そして間もなく、山川啓介没一周年の夏を迎える。
posted by にゃー at 21:06| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

魚市場をこってりパトロール

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 400キロ、サバ 350キロ、カタクチイワシ 290キロ、イワシ混 140キロ
「石橋」定置:サバ 130キロ、イワシ混 140キロ
「 岩 」定置:イナダ 420キロ、サバ 150キロ
「原辰」定置:イナダ 220キロ、サバ 480キロ、アジ 40キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:イナダ 300キロ、サバ 60キロ
「網代定置」:アジ 120キロ、サバ 150キロ
「沼津底曳」:マダイ 90キロ ほか

神津島船・・・釣ムツ 200キロ、釣メダイ 130キロ
   釣キンメダイ 100キロ、釣ハチビキ 40キロ

20180705_0529.jpg日本海側の温帯低気圧通過を受け、昨日から強く吹き続けた南風は、懸念したとおり多くの定置網の操業を阻み、今朝の魚市場営業に大きく影響した。
20180705_0602.jpg強風下、辛うじて操業した地元定置網の中心は「イナダ」。
2キロ前後まで成長した魚体は、風格と貫禄を備え、人気では兄貴分の「ワラサ」を完全に逆転。徐々に水揚げも安定してきて、まさに朱夏を迎える事になりそうな気配である。
20180705_millionare.jpg他に「網代」定置の「マアジ」や、入船した神津島の釣船が水揚げた「クロムツ」や「キンメダイ」など、不安定な天候にもかかわらず、最低限の魚を確保でき、天候の回復次第になるが、明日は充実のこってり魚市場が実現するのではないかとこっそり期待をしている。
しかし、その一方で未だ大陸にまで伸びる前線と、新たな台風発生という懸念を抱えながら週末から来週前半を迎える精神的リスクは、漁業者と魚商人に深刻な影響を及ぼす事が考えられ、追い込まれた買受人が、価格破壊的強迫観念に囚われかねない状況になるのではと危惧をしている。
posted by にゃー at 12:47| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする