2017年07月24日

魚市場はワカシの城下町

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 100キロ、サバ 670キロ
       小サバ 800キロ
「石橋」定置:ワカシ 950キロ、サバ 340キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 150キロ、サバ 200キロ
       小サバ 300キロ
「原辰」定置:サバ 180キロ ほか
「江の安」定:マイワシ 140キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サバ 900キロ、ワカシ 300キロ
「大磯」定置:アジ 600キロ、ワカシ 1.3トン
       サバ 110キロ、小サバ 1.2トン

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:キハダ 220キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 190キロ、マイワシ 100キロ
       サバ 90キロ

その昔「欲しい!は何でも知っている」と唄った流行歌があったような、なかったような。
「地魚が欲しい」と期待して仕入れに来た週明けの小田原は、すっかり夏の暑さで地魚が姿を消し、まさに「おだわら・なつがれ」そのまま。辛うじて「ぼくのイワシはフィーバー」してるが、欲しい気持ちは空回り。それでも仕入れは止まらない。止まらない時は「ストッパ下痢止め」。
うんちは「体からの手紙」と教えられた人も多かろうが、黄色いジャージを纏ったかのような「ワカシ」はすぐに漏らすから嫌われ者。だから、みんなで「グッド・バイ・マイ・ラブリ」。
ところで、海の「平尾昌晃」こと「ヒラマサ」は、春の魚といわれますが、夏の今でも出ることはあります。
各地で養殖モノも出回っていますし、便利に使える魚として定着しつつあるようです。
posted by にゃー at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

魚市場に蔓延するジャナイ感

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 1.5トン、ウルメイワシ 270キロ
       サバ 200キロ、アジ 70キロ
       ヤマトカマス 40キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 140キロ、マイワシ 600キロ
       ワカシ 880キロ、サバ 90キロ
「 岩 」定置:マイワシ 5.5トン、小サバ 2.3トン
       サバ 140キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.4トン、カタクチ 80キロ
「江の安」定:マイワシ 160キロ、ウルメイワシ 70キロ
「二宮」定置:アジ 520キロ、小サバ 460キロ
「福浦」定置:マイワシ 6トン、サバ 130キロ
       サワラ 90キロ
「大磯」定置:アジ 570キロ、ワカシ 390キロ
       小サバ 400キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「茅ヶ崎船」:釣カツオ 240キロ
「江ノ島網」:釣カツオ 670キロ、サワラ 50キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 140キロ
「佐島釣船」:釣カツオ 500キロ、釣キハダ 70キロ

和歌山船・・・釣キハダ 190キロ、釣キンメ 70キロ

黒潮の流向が相模湾向きになり魚の量が増えて嬉しいけれど、釣れる「カツオ」は小さめ主体で、獲れる「マイワシ」はさらに小さく、売れる「サワラ」に、人気の「アジ」は増えてこない。コレジャナイ感。
「日本橋」は「はりまや橋」とならぶ、橋のガッカリスポット。行ってみて知る日陰の道路元標。コレジャナイ感。
首都高が地下化されれば「日本橋魚市場」の繁栄が帰ってくるか。再び日の目を見る事になるだろう。
昭和時代の「君の名は」、平成時代の「君の縄」に次ぐ、新時代の「大君の名」とそこで出会う事になるだろう。
そして、小田原のガッカリスポット「御幸の浜」。昔の賑わいと海岸の広さの話を聞かされた者として、失われた風景への憧憬は色褪せない。西湘BPをくぐり抜け目の前に現れる猫の額ほどの砂浜。コレジャナイ感。
思い切って西湘BPの地下化を推し進め、昔の砂浜を取り戻そう。もちろんその際には飯泉取水堰は開放の運びで。
posted by にゃー at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

魚市場の大漁も邯鄲の夢

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 2.7トン、サバ 160キロ
       ヒラソウダ 50キロ、イサキ 40キロ
「石橋」定置:マイワシ 1.9トン、ワカシ 260キロ
「 岩 」定置:マイワシ 6.9トン、小サバ 320キロ
       アジ 40キロ、サバ 80キロ
「原辰」定置:マイワシ 2.5トン ほか
「江の安」定:マイワシ 270キロ、ウルメイワシ 160キロ
       カタクチイワシ 60キロ
「二宮」定置:マイワシ 280キロ、アジ 150キロ
       小サバ 170キロ、ワカシ 160キロ
       アカカマス 100キロ、サバ 60キロ
       ショウゴ 50キロ
「福浦」定置:マイワシ 7トン、サバ 40キロ
「大磯」定置:アジ 300キロ、ワカシ 390キロ
       マイワシ 200キロ、小サバ 190キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヒラマサ 350キロ
「川奈釣船」:釣キンメダイ 45キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 40キロ
「江ノ島網」:釣カツオ 810キロ、アジ 180キロ

あちこちから挙がる歓声、阿鼻叫喚。
「まあ!イワシ」「あら!イワシ」「おや!イワシ」「また!イワシ」
でもって、やっぱり「まあ!イワシ」
と言う訳で今朝も「マイワシ」が安定の漁獲。
いつまで続く「マイワシ」の山。
終わったときに欲しがっても知らないよ。
posted by にゃー at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

二重国籍の黄肌が彩る魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 840キロ、ウルメイワシ 200キロ
       ワカシ 140キロ、小サバ 200キロ
       アジ 50キロ、スルメイカ 40キロ
「石橋」定置:マイワシ 360キロ、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:マイワシ 1.9トン、小サバ 270キロ
       ウルメイワシ 150キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.2トン、マンボウ 60キロ
       カタクチイワシ 140キロ、ワカシ 50キロ
「江の安」定:マイワシ 120キロ、ウルメイワシ 50キロ
       カタクチイワシ 80キロ
「二宮」定置:アジ 1トン、サバ 1トン
       ワカシ 50キロ
「福浦」定置:サワラ 790キロ、ワカシ 130キロ
       トビウオ 60キロ
「大磯」定置:ワカシ 560キロ、アジ 210キロ
       マイワシ 180キロ、小サバ 160キロ
       アカカマス 40キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ
「江ノ島網」:釣カツオ 440キロ、アジ 60キロ
「片瀬沖曳」:生シラス 120キロ

和歌山船 ・・・ 釣キハダ 980キロ

スミス島」と言って「ああ、あの島ね」とピンと来る人は世間にどのくらいいるのでしょうか。
漢字で書くと「須美寿島」。立派な東京都なのですが。
と言う事は、その近海で獲れた「キハダ(マグロ)」は「東京都、魚」?いや小田原漁港で水揚げしたのだから「神奈川(小田原)産」になる?
あらま、魚の国籍は一体どうなるの?とお思いでしょうか。
答えは「生鮮魚介類の生産水域名の表示のガイドライン」にありました。
一番簡単なのは「小田原」の港に揚がったのだから「小田原産」と言いたいところですが、沖で釣られた「マグロ類」は、実際の海域は小田原からはかなりの距離があり、やはり「小田原産」と言うには無理がある。
まずは漁獲された海域を記載。つまり「相模湾沖」、「東京都沖」、「日本太平洋中部」、「伊豆諸島沖」、「八丈島沖」あたりになるか。この場合どれでも良さそうだが、「相模湾沖」、「東京都(沖)産」だと地名の通りは良いが、チョット距離的に難がある。となると「太平洋」か「八丈島」ぐらいが妥当な表現なのか。
ま、「マグロ類」などの場合、魚を追いかけて広い海域を釣り渡ることもあるので、その意味で水揚げ漁港を併記(この場合「小田原港(神奈川県)水揚げ」)も可能ということなので、分かり易くなるのではないか。
それにしても「八丈島」の先から相模湾の最奥、「小田原」の港まで帰ってくるだけでも大変というのに、道もない海原、よくまあ無事に辿り着くものである。ま、今の時代、GPSやら自動運転やらあるのは承知ですが。
冒頭の「須美寿島」ですが、漁師ならともかく、一般の人が近寄る事は「」の付くぐらいの釣り好きでもなければ、まずできないでしょう。ただし豪華客船「飛鳥U」のグアム・サイパンクルーズなどの中には、周辺の伊豆諸島の奇岩や小島に接近するルートを取る事があるらしいので、興味があってお金もあるという人は是非乗ってみて欲しい。
posted by にゃー at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

小物なる魚市場のほとり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 2トン、ワカシ 260キロ
       小サバ 300キロ、ウルメイワシ 230キロ
       サバ 100キロ
「石橋」定置:ワカシ 1.1トン、マイワシ 950キロ
       サバ 60キロ、ウルメイワシ 60キロ
「 岩 」定置:マイワシ 820キロ、ワカシ 270キロ
       アジ 120キロ、ウルメイワシ 110キロ
       小サバ 170キロ、カタクチイワシ 90キロ
「原辰」定置:マイワシ 560キロ、小サバ 180キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワカシ 620キロ、サワラ 270キロ
       サバ 150キロ、カツオ 100キロ
「大磯」定置:ワカシ 1.8トン、小サバ 200キロ
       アジ 220キロ、ショウゴ 40キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 2.5トン
「沼津底曳」:マダイ 40キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 260キロ
「江ノ島網」:釣カツオ 820キロ ほか

「ショウゴ(カンパチの子)」がチラチラ見えているけど、秋に出てくる「ショウゴ」の前段階なので、サイズ的にもまだまだ子ども。やっと「ショウイチ」もしくは「ネンチョウ」くらいがいいところ。
そのせいもあってなかなか商流に乗りにくい。今年は「イワシ」や「ワカシ」も含め、小さすぎる魚が多すぎる。量獲れるのは良いとしても、値段も小さく悩ましい。で、記事としての扱いも極小となる。
posted by にゃー at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする