今朝も魚市場は小魚優勢。
「小イワシ」に「豆アジ」、「ムギイカ」に「シラス」と、売り場は若手選手に占領されている。
もちろん数はいる。活気もある。しかし試合を決めるエースとなると話は別だ。
だからこそ、定置網の中から貴重な「地アジ」を探し出し、得点へ結び付ける地道な作業が必要になる。
まさに、日本対オランダ戦への示唆に富む日々である。
相手は大型魚軍団。対するこちらは小魚軍団。少ないチャンスをものにしたチームが勝つ。
魚市場も同じ。大量の小魚の中から価値ある魚を見つけ出し、それをきっちり売上へと変える。
しばらくはこの我慢比べが続きそうだが、秋の大漁という決勝トーナメントへ向けて、ひとつひとつ追加点を狙う戦いを続けていくしかないだろう。
.
【関連する記事】





