夏の暑い時期か秋にかけて
黒潮を影響が強くなる時期
たまーに定置網に紛れて獲れるこの魚
全長50〜60センチと結構な大きさがあり、
獲れた魚の中でも目立ったりするため
獲れると必ずと言っていいほど
お声が掛かる
「お〜い
変な魚獲れたぞ〜〜」
え!?
「銀色で、
キスみたいで、
チョット大きい・・」
だいたいこれで
「あ、ソトイワシね」
と判る
この手の魚は
不思議と一匹で獲れるのだが
ま、普通
相模湾にはいない魚だから
よほどの変わり者か
孤独を愛する風来坊だろう
名前の由来も
外海にいるイワシの仲間ってことだろうか?
その割に
口は下向きに付いているし、
浅瀬の底の方を
泳いでいるとも聞くし
あまり
「イワシ」っぽさが
見られない
この仲間は
ハワイやカリブ海と言った
世界中の温かい海に分布していて
周辺の海を回遊するらしい
日本では、太平洋沿岸各地を中心に
水揚げや釣り上げられた記録が確認されているが
厳密に南方にいる種との違いは判明していない模様
今後の研究が待たれる魚のひとつである
※ハワイではオイオ、
英名でボーンフィッシュと呼ばれ
主にすり身などに利用されているようだ
すり身向きって時点で
味は
推して知るべし
という所だろう
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