明日から「自転車の青切符」が厳罰化されるそうですが、魚市場の「競り」においても、これらは致命的な大失態に繋がります。
1. 「ながらスマホ」は、商機の命取り
競りの最中にスマホを弄る。これは完全に競りのタイミングを失う行為です。画面を見ている間に、最高の魚は他人にさらわれる。一瞬の油断が、一生の損となりえます。
2. 「踏切立ち入り」は、手の内の先出し
遮断機が下りているのに突っ込むのは、競り人が口を開く前に自分から値段を叫ぶようなもの。カモにされるだけの「素人丸出し」な振る舞いです。「待て」ができない人間に、良い仕入れはできません。
3. 「信号無視」は、場の空気を汚す「場荒らし」
旬の魚を無視して、見当違いな品に値付けをしようとする。それは信号無視と同じ。競りの流れを完全に無視した大事故の元です。
4. 「通行区分違反」は、秩序を乱す逆走野郎
競りの順序、場所のルール。それを守らず逆走したり、暴走したりするような行為は、信頼を第一とする魚屋の世界ではご法度です。列を乱す者は、誰からも相手にされません。
5. 「一時不停止」は、不測の事態を招く慢心
「止まれ」で止まらない。競りの勢いに任せて、確認もせずに突き進む。
それは、思わぬ「質の悪い荷」を掴まされる原因になります。一度止まって「目」を凝らす。 それがプロの仕事です。
6. 「ブレーキ不良」は、参加資格ゼロ
止まりたい時に止まれない。感情も自転車も、ブレーキが壊れているヤツは凶器と同じです。
己を制御できない人間に、繊細な魚の値付けは任せられません。まずは自分を整備してから、土俵に上がれ。
7. 「傘・イヤホン」は、ただの厄介者
傘で場所を取り、イヤホンで周りの声を遮断して競りに参加する。それは傲慢な態度の現れです。魚市場では傘を捨て、耳を傾け、五感すべてで勝負しましょう。
これらも守って、来月の魚市場も
「事故ゼロ、違反ゼロ、そして売れ残りゼロ」へ
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