2026年05月09日
ジェリクル魚市場
定置網を揚げれば、依然として「ウズワ」一強。
その中でも「地アジ」や「シイラ」、東からは「カマス」といった旬の仲間が顔を出し、彩りを添えます。そんな中、いま最も絶好調と言えるのが「生シラス」です。
ここ数年、獲れても一瞬で終わることが多かった「生シラス」ですが、今年は明らかに違います。一気に獲れ始め、ピークへと駆け上がったかと思えば、そのまま落ちることなく、高品質な魚が獲れ続けているのです。まさに、数年ぶりに迎える「生シラス」の当たり年と言っても過言ではありません。陽気が良くなり、さっぱりとした「生シラス」が恋しくなるこの季節。需要と供給はまさに「うなぎ登り」の状態です。
「うなぎ」と言えば、「シラスウナギ」は今年も不調に終わったと聞きますが、こちらの「生シラス」はその不調を余所に、早くも「熱い夏」を迎えています。
今朝も「生シラス」は、トップコンディション。もし魚屋やスーパー、食事処等で見かけることがあれば、迷わずゲットしてください。この「季節の宝石」を味わわずして、小田原の初夏は語れません。
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